みなさん、こんにちは!増井です。
2017年10月期の募集を前に、今回、アイ株式スクールのカリキュラムを更新しました。
これまでの授業を踏まえて、受講生の皆様の意見や声を授業に反映させること、また、デジタルツールを使った効率的な分析や長期的な統計からみる分析を充実させることなど、
アイ株式スクールを開校して10年の節目に、授業の内容を変更します。
普段から、授業を行いながら、個別の授業を少しずつブラッシュアップしていましたが、今回は、それに加えて、今まで扱っていないテーマや内容を盛り込んでみました。
アイ株式スクール開校当時とは、日本株を売買する環境やツールも変化しています。今では、スマホで手軽に売買ができ、若い世代が器用に売買をする時代となってきました。
以前より、私たち個人投資家にとって、より身近に、そして、抵抗がないのが、「株式投資」です。
だからこそ、圧倒的なスピードで売買されるアルゴリズムやシステムトレードへの対応、そして、より便利になった売買ツールや分析ツールへの対応が必須となってきています。
これまで、個別の銘柄のチャート分析や財務分析はもちろん、増え続ける個人投資家や機械的に売買をしていくアルゴリズム取引に注視しながら、自分の売買を行い、資産を殖やしていかなければいけません。
お金でお金を殖やす、この資本労働をさらに洗練して、皆さんの資産運用のお手伝いをして参ります。